ウィザード形式の実装
今日やっとログイン機能が完成したので、その過程を書いていきます。今回はウィザード形式の実装なので、それに沿って書いていきます。ウィザード形式とは対話するように順番に操作が進んでいいくインターフェースのことです。
まずはdeviseの導入ですが、前回書いた記事がありますので今回はその続きからになります。
前回をやったことをざっくり説明すると
Gemfileに"gem devise"を追記
gemのインストール
$ bundle install
アプリケーション内でdeviseを使えるようにするため
$ rails g devise:install
User(devise管理下)作成
$ rails g devise user
マイグレーションを実行
$ rails db:migrate
今回は下記のカラムを入れて作成しました
新しく項目を追加する場合は、app/controllers/application_controller.rb
に追加した項目を記載する
viewの作成
$ rails g devise:views users
controllerの作成
$ rails g devise:controllers users
最後にルーティングを編集
前回はここまで!
次にviewの編集
次にモデルの設定
app/controllers/users/registrations_controller.rbを編集
config/routes.rbを編集
ここまでがウィザード形式を導入した時の一連の過程になります。
deviseを使用したことでまた色々なことを学べました。sessionによる一時的な記録、Saveメソッドが適用されない時のの対処、rails cを使用したデバッグ、バリデーションとnill falseの関係について、引き続き開発を通して学んでいきたいと思います。